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自称なんちゃってキャンパーの私たち。
キャンプ道具にはあまりこだわらなかったのですが、やはり少しでも快適な環境でキャンプを楽しみたいと、あれこれ道具が増えてます。
そして、それを持ち寄って比較したり自慢したりするのも楽しみのひとつになりましたw
その最たるものが椅子なのです。
右がわたしのヘリノックスサンセットチェアコンフォートモデル。
座面が高いのと、ゆったりもたれられるのがお気に入りです。
左はhopthymeさん所有のスノーラインラッセチェア。
座り心地は遜色なく、色や素材感もそっくりでした。値段も手頃です。
妻用に2個目が欲しいのでとても参考になりました。
もっと詳しい比較はhopthymeさんのブログにまとめてあるのでご覧ください。
ガスバーナー湯沸かし器。
右がわたしの新富士バーナーで、左がhopthymeさんのイワタニカセット式バーナー。
機能的にまったく一緒に見えるけど、細かく比べてみるとコンパクトさとか着火機構とか微妙に違うんですよね〜。
一番違った点はイワタニ製のほうが火力が集中して風に強いところでした。
反面、組み立ての簡単さは新富士に分があるかも・・。
ほとんど子供のおもちゃ自慢ですね(笑)
たしかにそうですけど、こういうのが案外楽しいものだと最近気づきました。
これって、キャンプ道具の深みにハマりつつあるのでしょうか(笑)
JUGEMテーマ:キャンピングカー
キャンプ場さえずりの森の朝。
少し肌寒いくらい、快適な朝です。
深夜悩まされた吐き気もすっかり治まり、体調はいつもと変わりません。
いったいアレは何だったのでしょう?
寝不足もあり遅くまでうとうとしてたら、islanderさんに起こされました。
お二人は早くから起きてたようで、すでに朝食の準備が整ってます。
こういう時ありがたいですね(^^)
いただいたのはhopthymeさんお得意のホットサンド。
それに自分で育てたトマト(家庭菜園)も加えました。
islanderさんが美味そうに食べてくれたので嬉しかったです。
hopthymeさんトマトが苦手だとかで食べてくれませんでした。
練習して食べられるよう頑張りましょう(笑)
このあと10時近くまでキャンカーや雑談を続け楽しい時間が過ぎました。
珈琲も美味かったです(^^)/
さてさて、旅の締めにやってきたのは、国民宿舎新燃荘の新湯温泉。
まさにワイルドだぜぇ〜!という感じ。
橋の下の川はおそらく湯の花でしょう、真っ白になってました。
川底からは水泡も出てます。
辺りに濃くただよう硫黄臭。
いやがおうにも期待が高まります。
料金500円を支払い、いざ湯舟へ。
おお素晴らしい!白濁したお湯です。
足元がまったく見えないので恐る恐る入ってみると、丁度良い湯加減でした。
ふと壁の注意書きを見ると・・・。
入浴は15分から20分以内
浴場内に30分以上いないでください。
硫化水素中毒なんでしょう。
地元の人の話では過去に亡くなった方もいるとか・・。
湯舟に一人だったら居られないかも(怖)
とか言いながら、内湯のあとは露天を楽しみました♪
本邦初公開、わたしのセミヌードです(笑)
お風呂のあとは、えびの市に移動し地元で人気のラーメン屋で食事。
そのあと道の駅えびので買い物など楽しみ解散となりました。
いや〜、今回も楽しいキャンプでした。
また次回も遊んでくださいね(^^)/
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霧島高原国民休養地オートキャンプ場の朝。
お天気も良く霧島山がくっきりと見えます。
付近の山からは湯気が立ちのぼり、ここが温泉地なのだと主張してるよう・・。
辺りに漂う硫黄臭も旅気分を盛り上げます。
きょうはお昼にislanderさんと合流するまで何も予定はありません。
珈琲が趣味のhopthymeさんの淹れたコーヒーをご馳走になったり、ぼんやり景色を眺めたり、時間がゆっくりと過ぎていきます。
気温も低く風も心地よくて、ヘリノックスサンセットチェアにもたれていると日頃のストレスが身体からポロポロ落ちていくようです。
シアワセな時間を過ごせました。
お昼、islanderさんと合流したのは、加治木のキャンプ場さえずりの森。
小さなコテージが使えて電源付きなのに1台当り約1,500円とリーズナブルですw
さっそくテーブル椅子を持ち出してセッティング。
持ち寄った肉や野菜でお昼ご飯。
もう見慣れた景色になりました(笑)
阿蘇の赤牛、めっちゃ美味い!!
ビールも美味い!!(^^)/
さんざん食って飲んだ後は、酔い覚ましに散歩。
少し登ったところにある高倉展望所からの眺め。
ホントは桜島が望めるそうですが、きょうはあいにく見えませんでした。
男二人、何を話しているのでしょう。
そのあと、すぐ近くの龍門司坂という国指定史跡へ。
ここはNHKの大河ドラマのロケ地でもあるそうです。
苔むした石畳を歩いてみました。
建設機械も無い時代に、これだけの石を並べるのは大変だったろうね。
江戸時代、当時はたくさんの往来があったのでしょう、石の表面は丸くなってしまってます。
今は通る人も無く苔むしてますが、いつまでも残してほしいものです。
いい体験をしました。
時間がなく読むヒマがなかった説明看板。
次回はじっくり読んでみたいな・・。
続いて訪ねたのは姶良市指定文化財の石橋です。
金山橋、鉱山採掘用の橋だそうです。
欄干は新しいものの、きれいなアーチは健在です。
橋の上ではhopthymeさんが嬉しそうに手を振っています。
なんだか子供みたい(笑)
龍門滝。
高速を通るときにいつも見てたけど、近くで見るのは初めてでした。
梅雨時なのに水量が少なく迫力はいまひとつ。
次回、水量の多いときに見てみたいですね。
そろそろ夕方。
今夜のお風呂は龍門滝のすぐそばにある「龍門滝温泉」。
思いのほかたくさんの客で賑わっています。
地元の共同浴場みたいな雰囲気でした。
入浴料は250円と格安。鹿児島はこんなところが意外と多い気がします。
何となく物足りずやって来たのは「日之出温泉きのこの里」。
温泉の梯子です(笑)
ここも200円と超格安の立ち寄り湯でした。
お風呂は内湯しかなく、普通と熱めのふたつの湯舟がありました。
赤茶けた湯舟は秘湯感満載。
眼下の天降川を眺めながら豊かな時間を過ごせました(^^)/
さて、キャンプ場に戻り、夕飯はまたも焼肉(笑)
しかもすごく上等な和牛や鹿児島黒豚のオンパレード。
めっちゃ美味しかったんですけど、元来小食のわたしは途中でギブアップしてしまいました。
わざわざ求めてくださったのに、申し訳ないやら苦しいやらで早々に就寝となりました。
真夜中。
目覚めると何やら吐き気がします。
右を下にしても苦しく、左を下に寝ても苦しく、かなり長時間吐き気に耐えてました。
再び眠りに落ちたのは明け方近くじゃなかったでしょうか。
やっぱり食べ過ぎはいかんですね・・・。
次回から気を付けなきゃ(^^;
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6月16日。
今や恒例となった月例オフ会に向けて出発します。
今回の目的地は鹿児島県加治木。
基本、一人遊びに高速道路は贅沢と思ってるので、ひたすら下道を走ります。
いやはや・・・遠い(汗)
持病の腰痛と股関節痛がひどくなり、運転連続3時間くらいになるとピークに達しました。
こうなると車を停めて休憩するのも面倒になります、これ不思議です。
結局、国分までノンストップで来てしまいました。
目的地は目と鼻の先だけど、ちょっと寄り道です。
キャンピングカーの中古車屋さんに立ち寄ってみました。
居並ぶキャンピングカーたち。
数は多いけど、どれも古いのばかりが目立ちました。
その中で興味を惹かれたのがこれ。
27年式ジル520、3リッターDT。
走行距離、たったの4700kmでした。
内部もキレイに掃除してあって、ワインなんかディスプレイされてていい雰囲気です。
このくらい綺麗だったら型落ちでも許せるかなぁ・・。
バンテックで問題のシックハウスも造られて2年も経ってれば心配ないでしょうし・・。
などと考えながら価格を見たら卒倒しました(笑)
新車並みの価格です。
しかも、スタッフにひと声かけたところ、見てもいいけど車内には入るな、と気のない対応。
車内に入れなければ、購入の検討などできません・・・よね?。
まあ、こんな高額なクルマを買えるはずもないですが、せめてそれなりの接遇をして欲しかったかな。
もう二度と行きません。
その後、ブロ友のhopthymeさんと合流したのですが、この日はかなりの暑さで、宿を予定してたスーパーA-Z(24h営業)ではキビシイかもということになり、急きょ霧島のオートキャンプ場(標高480m)に移動しました。
この判断が奏功し、めっちゃ快適です。
おまけに1台1500円とリーズナブル、温泉も併設で別途310円支払って入ったところ、なんと旅館並みの露天風呂まで付いてて感動しました。
ご覧のように、だだっ広い芝生サイトで木陰がほとんど無いことや、トイレが若干汚いコトを除けば申し分ありません。
受付棟には洋式大便器もあるので何とかなります。(掃除はこちらが行き届いてますがウォシュレットはありません)
あわただしくチェックインを済ませ一息ついたあと、車で近くの食堂に移動しさっそく乾杯。
「生は大中小あるけどどれにします?」
と聞かれた私は迷わず「大で!」(笑)
めっちゃ冷えててマジで美味かったですw
写真を撮り忘れた、地鶏の炭火焼き定食も美味かったなぁ・・・。
くいもん屋はないちもんめ、ここはまた行きたいと思います。
その後キャンプ場に戻り、しばらく語り合ったものの、夜の10時ごろ余りの冷え込みで解散(笑)
快適な室温の車内ですぐに眠りにつきました〜(^^)/
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