スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

作業の後のビール

きょうは早朝から庭の草むしりでした〜。

お昼までかかって草むしり。

午後からはペンキ塗り、庭仕事はいつまでも尽きません。

 

こんな感じなので、このところキャンカーでのお出かけは全くなし。

リタイアしてれば平日の雨の止み間に、ちょこっと出来る作業なんですけどね〜。

めったに晴れない週末には、仕事よりもキツイ作業をしなければなりません。

まあ、庭が広いのも良し悪しですね。

 

そいうことで、夕方からは焼肉会で栄養を付けることになりました。

恵比寿 vs 第三のビール。

比率は1:4

圧倒的に第三の勝ちでした(笑)

JUGEMテーマ:キャンピングカー

エアコン、クレクール3、結論

梅雨の合間に思いがけず快晴が二日続きました。
たまたま宮崎市内にお出かけだったんですけど、ハイエースの運転席は日差しとエンジンルームからの遠赤外線が半端ない!
マジで暑いです(;^ω^)

 

じつは去年の10月納車だったんで、本格的な夏は初体験なんですよね〜。
今からこんなに暑かったら、果たして真夏はどうなるのか、心配になります。
自分のリコルソはマックスファンが付いてないので、熱気を排気する術がありません。
かといって、5年落ちの中古車に新品のマックスファンを付けるのも悩むし・・・。

 

そこで仕事から帰って、試しに家にあったサーキュレータで、暑い車内の排気をしてみました。
実験前の気温は32℃。
30分試して下がったのは31.3℃。
原因は床板の熱がとにかく激しいのです。
エンジンが暑いうちは排気くらいではどうにもなりません。

 

やっぱりエアコンが欲しい、いや〜ホントに欲しいですね。
もちろんクルマに付いているリアエアコンを付けている時には、冷えすぎるくらい冷えるのです。
これをエンジンが止まってる時に使えたらどんなにいいか。
機械には詳しくないのでバカみたいな話かもしれないけど、外部電源かバッテリーでこのリアエアコンを稼働できたらどんなにいいか。
そんな機能できませんかね〜。

 

それはそうと、ネット検索してたらクレクール3という商品が話題だそうです。
はじめはキャンピングカーにも使えるという話だったようですが、本体の発熱が冷気をプラマイゼイロにするそうなんです。
せっかく排気ダクトがあるのに、なんで本体の排熱をしないのか不思議です。
いくつかのキャンカーブログを読んで知ったんですが、皆さんセンターコンソールにおいて、後部を遮熱カーテンで仕切ったり苦労されているようです。
理屈から言えば、本体を外気とつながった場所に設置して、ダクトで冷気を室内に送り込めばいいのでしょうが、難しいのでしょうか。

 

解決策として、こんどの夏休みには高原に行ってみるつもりです。
それでも暑くて眠れないようだったら、6月から9月はオフシーズンにするしかないですね。
お出かけできない期間は、日曜大工でもやりますかね(笑)

 

JUGEMテーマ:キャンピングカー

九州観光周遊ドライブパス

ネクスコ西日本が今日発表しましたね。
もちろん九州の高速道路(九州周遊エリア)が乗り放題となる割引プランのことです。
(1)九州エリア乗り放題プランと(2)往復料金セットプランの2種類あるようですが、わたしは地元なので(1)の内容が気になります。

 

調べてみると、ETC普通車・平日・昼間の利用で、走行距離によっては50%以上も割引になるみたいです。
ただ、自動的には適用されず、事前に専用Webサイトに申し込む必要があります。
実施期間中に3回までの制限があるので、事前登録が必要になるのでしょうね。
そんな面倒なことをせず、例えばすべての通行を自動的に半額とか3割引とかにすればよかったように思いました。

ちなみに期間は7月15日(金)〜12月18日(日)の間だそうです。


料金を良く見ると、連続する3日間以内の利用で定額6,500円なので、6,500円以上のたくさんの距離を乗らないと、あまり恩恵には預かれません。
それほど距離を走らない自分には無縁かなぁという気もします。
じっさい、これまで地道で移動することが多かったですし、これからも多分そうなのかも・・。
あんまり嬉しくない発表だったかなぁ。

 

ただ、九州以外の地域から利用する(2)のプランも用意されているようですから、遠方の皆さんは大いに利用なさって、九州の景気回復に協力してくださいね。
よろしくお願いいたします<m(__)m>

 

「九州観光周遊ドライブパス」の販売について

 

JUGEMテーマ:キャンピングカー

最近の楽しみ

最近の楽しみは、好きな音楽を聴きながら、キャンピングカーの中古車情報をチェックすること。
もちろん購入できる態勢にはないので、ウィンドウショッピングみたいなものですが、それでも結構楽しいものです。
負け惜しみじゃありませんよ、本当に楽しいです。
キャブコンでもなんでも、買ってしまったらお終いだけど、選ぶ段階が一番楽しいのだろうと思います。
そこは皆さん異論ないですよね!?
じつは理想のクルマはアネックス社のリバティNSなんだけど、めったに出ない車種だし高価なので掘り出し物が出るまで気長に待ちます。

そういうことで、いま気になっているクルマを忘備録がわりにアップします。
まずは初めてキャブコンの実車を見たのがこの車。コルドバンクス。
当時はいつか手に入れたいと思ってました。

http://www.rvland.co.jp/campingcar/usedcar/usedcar-view.php?items=uc20151
 

つぎにジルノーブル。
じつに美品の掘り出し物なんですが、とても手が出る価格じゃありません。

http://www.delta-link.co.jp/used_data3/V18B01.htm
 

後部ドアはあまり好きではないけど、外見のカッコよさに惹かれてしまうパタゴニア。
このカラーリングは道の駅でもきっと目立つでしょうね。

http://www.campingcarland.co.jp/?post_menu02=%e3%83%91%e3%82%bf%e3%82%b4%e3%83%8b%e3%82%a2%e3%80%80%ef%be%97%ef%bd%b8%ef%be%9e%ef%bd%bc%ef%be%9e%ef%bd%ad%ef%bd%b1%ef%be%98%ef%bd%b0%ef%be%8a%ef%be%9f%ef%bd%af%ef%bd%b9%ef%bd%b0%ef%bd%bc%ef%be%9e
 

一度は乗ってみたい、ファーストカスタム ボレロV−MAX。
このスタイルの良さは、リバティNSの次にカッコイイと思います。

http://www.delta-link.co.jp/used_data3/V14E02.htm
 

最後に、オプション充実しまくりの一台。
バンテック社のジル520です。
これだけの装備でこの年式でこの価格は魅力ですが、とても買える値段ではありませんね。
きっと知らない誰かに買われていくのでしょう。

http://www.rvland.co.jp/campingcar/usedcar/usedcar-view.php?items=uc20148
 

でも、見るだけでも楽しませてくれるのが、見るだけネットショッピング。
しばらくは止められそうにありません。
買えないけど(笑)

JUGEMテーマ:キャンピングカー

鳥栖キャンピングカーショー

鳥栖キャンピングカーショーから無事帰ってきました。
一夜明けたきょうは、朝から大雨警報が出そうなザーザー降り。
鳥栖の天気も雨だったようで、晴天のきのう行けた幸運を喜びました。

さて、会場ではもちろんキャブコンを中心に手あたり次第見学しましたが、その中でも一番のお気に入りになったのがこのクルマ。
RVランドさんのスワローというキャブコンです。
これまで全く興味を持たなかったんですが、実物を見ると考えが変わりました。

何より気に入ったのが安全性。
セキソーボディのアルミ製ボディを採用しているらしく、車両重量がかなり抑えられているとのこと。(2、○tと聞いたけど舞い上がってて記憶にありません。重めのバンコンと同じくらいだとか)
屋根形状がバンクの出っ張りを持たないタイプで空気抵抗を抑えてます。
床の高さが通常のキャブコンよりも15センチくらい低く設定してあるので低重心。
床が低い分、屋根の高さが抑えられていて2.65mしかありません。それでも室内は余裕の高さでした。
そのおかげで走行安定性はかなり高いそうです。
外観は実にシンプルで、派手さもカッコよさも、押し出し感も全くない、一言でいえば物足りないデザインだけど、走行安定性と安全性を考えれば妥協できるかなと、思ってます。


ほかに気に入った部分が外装の仕上げの良さ。
継ぎ合わせ部分の目地が分からないくらいに精度良く仕上げられていて、コーキングの上にもちゃんと塗装がされていました。
よくあるコーキングの黒カビの発生を抑えられるそうです。
ご覧のように凹凸がほとんどないので、洗車もやりやすそうだな〜と思いました。
FRPの部分もちゃんと塗装してあるらしく、バーコードが出来にくいのも特徴だそうです。

そういう視点で展示車を見たことが無かったので、他社の車を確認してみました。
ナッツRV車も、バンテック車も、その他のキャブコンもゴテゴテとコーキングが施してありました。
バンテックの高級車ジルでさえも同様でした。
それに比べるとスワローのボディの仕上がりは格段に上級ですね。
派手なデカールもないし、車体もひと回り小さいし、質実剛健というのかな、そんな印象を持ったクルマです。
たしかに、ジルやノーブルはカッコイイけど、汚れるのがイヤで雨の日に乗り出せないというのも、本末転倒な気がしますし、ボディサイズも幅2m未満と抑えられているので、道路幅の制約も少なく、思い切り遊び倒せるような気がします。


内部はいたって普通。
ノーブルのゴージャス感などには足元にも及びません。
ただ、必要十分な装備は揃っています。
引き出し式バンクベッドもちゃんと大人が寝れるようです。


後部ベッドも十分な広さ。ベッドの下は広大は物入れスペース。
通常一人旅が多い我が家では、後部が自分用でバンクが妻用といったところでしょうか。
セパレートエアコンや電子レンジ、1500wインバーターなどは標準装備のようです。


建材ではメジャーなリクシルのエコカラットを一部壁材に採用しています。
この商品は調湿機能があるので、結露防止を多少は軽減するかも。


左からスワロー、ジル、ノーブル。
ひと回り小さいのが写真で分かるでしょうか。
堂々とした風格の2台と比べると正直ショボい感じは否めませんが、それを補って余りある性能の高さが気に入りました。
同じエンジンならきっと走りも良いだろうと思います。
羊の皮をかぶった狼、そんなところでしょうか(笑)
価格はジル、ノーブルよりも若干お安め。
まあ、それでも今は買えませんが(笑)


おまけ(ほかの展示車)









最後に一言。
会場の無料駐車場に大きなキャンピングカーをでんと停めて、グループでキャンプを楽しんでいる方々がいました。
まるで縄張りを守るように、近くを通りすぎる平民たちを目で威嚇しながら、食事を楽しんでおられるご様子。
何様か知りませんが、見学が済んだなら、他の方のためにスペースを譲るべきでは?(実際、となりの有料駐車場には入庫待ちの行列ができてました)
いつか自分があんな大きなキャンピングカーを所有できる身分になっても、ああいう行為だけは慎みたいと思いました。
貧乏人のひがみでしょうか(汗)

JUGEMテーマ:キャンピングカー