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先月のキャンプは風の強い日で、寝る前に焚火台をこのままにしとくのはさすがに不用心と思い、残った炭をファイヤーディスクの中心に集め、そのうえに鍋をかぶせて寝ました。
一夜明け鍋を取ってみると、火消壺のような効果できれいに消し炭が出来てます。
おかげで朝の火おこしがめっちゃ簡単でした。
そのとき閃いたんですが、取っ手付きの蓋のようなモノを作れば便利じゃないかと・・。
ステンレスのボウルとか、大型犬のステンレス食器とか、いろいろ使えそうなものを検討した結果、大鍋の蓋でもイケるんじゃないかと思い、家の倉庫を漁ってみたらちょうど良いのを見つけました。
さっそくプラスチックの蓋の代わりに金属の取っ手を取り付けてみましたが・・・。
いざファイヤーディスクにセットしてみると嵩が全く足りない(汗)
これじゃあ、大量に残った炭はカバーできそうにありません。
そこで、ゴムハンマーで蓋を叩き伸ばして膨らみを持たせてみました。
しかし大して嵩は稼げません。
これ以上伸ばすと切れるかも分からないのでやめて・・・。
蓋の外周の折れた部分を叩き伸ばしてみたところ、まあまあの嵩高になりました。
理想の形には少し足りないけど、この程度でも実用には足りるかも知れません。
ということで、次回のソロキャンプで初下ろし&実験をやってみたいと思います。
それにしても、なんでメーカーが作ってないのか不思議です。
火の粉の飛び散りを防ぐスパークシールドよりも、こっちの方が実用的と思うのは私だけでしょうか(笑)
うまくいけば、焚火台がそのまま火消し壺になりますよ。
便利だと思うけどな〜(^^)
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